ソフトバンク株式会社と岡崎市 が連携して実施しているテレワークを活用した「ショートタイムワーク」事業のインタビューに応じました。
子育て世代の新しい働き方を”文化”に
この度、弊社は、ソフトバンク株式会社と岡崎市 が連携して実施しているテレワークを活用した「ショートタイムワーク」事業のインタビューに応じました。
ショートタイムワーク
「ショートタイムワーク」とは、ソフトバンク株式会社が推進している取り組みで、何らかの理由で長時間の勤務が難しい方が、短時間から就労できる働き方のことです。
今回、ソフトバンクと岡崎市が連携して進めるテレワークを活用した「ショートタイムワーク」は、働き方の多様化を推進する中でも、特に子育て世代にフォーカスし、短時間でもキャリアを継続できる環境づくりを目指しています。「ショートタイムワーク」が目指すのは、単なる「短時間勤務の選択肢を増やす」ことではなく、それが当たり前の文化として根付くことです。
現在、多くの親たちが、子育てと仕事の間で揺れ動いています。「家庭を優先したいが、社会とのつながりも持ち続けたい」「キャリアを中断せずに成長し続けたい」そうした想いを抱きながらも、選択肢の少なさや、働き方の固定観念に縛られ、理想と現実の間で葛藤する人は少なくありません。
弊社代表大井自身も、これまで「働くこと」と「家庭の役割」のバランスに対する社会の固定観念に疑問を抱き続けてきました。そして、ただ「制度」として短時間勤務を導入するのではなく、「仕事をすることが制約ではなく、人生を豊かにするものへと進化する」環境を作ることこそが重要だと考えています。
インタビュー
今回のインタビューでは、岡崎市·ソフトバンクの担当者とともに、「短時間勤務が生み出す可能性」について議論しました。
弊社からは、代表の大井とスタッフ2名が登壇し、リモートワークを活用した柔軟な働き方、そして子育てと仕事の両立を実現するための具体的な取り組みについて語りました。
子どもを育てながら働くことは「我慢」や「妥協」ではなく、本来もっと自由で、希望に満ちた選択肢であるべきです。だからこそ、ショートタイムワークを一時的な救済策ではなく、新しい社会のスタンダードとして根付かせることが必要なのです。
弊社は、単に働き方の選択肢を増やすのではなく、「子育てと仕事を両立するのが特別ではなく、「当たり前」となる社会の実現に向け、今後も積極的に取り組んでまいります。この取り組みの詳細や、弊社の今後の取り組みについては、公式サイトや SNSで発信していきますので、ぜひご注目ください。